nostalgic&dramatic clothes
針子、みさきが洋服を仕立てている、ちいさなちいさな仕立て屋です。
レースやフリルやピンタックをあしらって、すこぉしクラシカルなラインで
甘さの中に凛とした強さを
そんな心持ちで作っています。
“Kuutamo”(クータモ)という名前は“月の光”という意味のフィンランド語から。
背筋を伸ばして、世界を見つめて、胸を張って歩く
そんな女子ににあう洋服でありますように
Kuutamoのお洋服は、
針子・みさきが工場勤め、服飾系キャリアスクールで吸収した知識や技術を総動員、
かつ自己流をミックスして個人で制作しています。
縫い物は、家庭用ミシンを使って、また所々は手縫いで。
編み物は手編みで。
できるだけ丁寧に、気持ちを込めて、
ひと型ひと型描いては、一着一着作っています。
ときどき、というか、よく、一つの型を色々な生地・糸で作ったりします。
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これまでの作品は”collection”コンテンツで公開しています。
また、お買い物や、それに関する製品の説明は"shopping”のコンテンツもあわせてご覧下さいませ。
なにぶん個人でやっておりますので、
材料調達などの関係で、現在の製作は基本的に一点ものとなっていますが、
気になる作品が御座いましたらお気軽にお問い合わせ下さい。
(→”contact”)
無地の定番生地(ブロード・ローン・ソフトツイルなど)でしたら、
同じものが出来るかもしれませんし、
色違いの制作が可能な場合もあります。
(その際、レース等の資材は、全く同じにするのは難しいこともありますが…)
ただ、デザインの持ち込みによる制作は、出来かねますのでご了承下さいませ。
保育所=小さな布袋を作ることになったものの、針に通した糸の玉結びが出来ず、縫う前から大きく躓く。 以来針仕事を敵視。
小学生=母の真似をして編み物に手を出す。しかし完成させるに至らず。飽きっぽい性格を露呈。
中学生=ようやく玉結びを克服。
高校生=布を縫い合わせ立体にする面白さに目覚める。
以来自己流で縫ったり編んだり。縫製工場(コウバと読む)に勤めること7年。キャリアスクールに1年。自分なりのもの作りを突き詰めたくなり “Kuutamo”という場所をはじめる。
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最近気になる:オフロスキー と、サボさんの腰の位置